About
TOKYO X

～東京エックスとは～

東京ブランド肉として確固たる地位を、
築いているTOKYO X
美味しい肉質の豚をかけあわせた
交雑種のＸ（クロス）と、
未知の可能性Ｘ（エックス）を秘めた
東京生まれの豚という意味から
「トウキョウエックス」は
名付けられました。

TOKYO X

生産から販売まで一貫した履歴管理と
透明性を出すために、
東京都をはじめとした
指定販売店(TOKYO X Association認定店)
のみとなっております。

mission
Tasty

～ 世界で一番美味しい豚肉を
目指して開発されたTOKYO X ～

～ジューシーな食感と爽やかな旨み～筋繊維が細かく、脂肪交雑が多い肉質は、ジューシーで柔らかく滑らかな舌触りが特徴です。肉特有の臭みが少なく、鼻に抜ける甘い香りと爽やかな旨みは、食べ終わった後のしつこさを感じることがありません。

バラ

～とろける脂と独特な甘み～餌の品種改良によって生み出された肉の脂は、融点が低いため口の中にいれるとさっと溶けだします。淡いピンクの赤身となめらかな脂身を合わせて口にすることで、独特な甘みを感じることができます。

バラ

What is
SaBAQ

～おいしさと安全生産にこだわった
理念、故に希少～

みなさまの食卓に、安全でおいしい豚肉TOKYO X（トウキョウエックス）をお届けするため、東京都畜産試験場が７年の歳月をかけてつくりあげた豚TOKYO Xは、経済効率のみを追求してきた今までの畜産を見直し、動物の健康に 配慮して肉のおいしさと安全性にこだわり、「安全性（Safety）」「生命力学（Biotics）」「動物福祉（Animal　welfar）」「品質（Quality ）」の４つの理念をもつ、 「東京SaBAQ」の考え方に基づいて育てられています。

  • Safety

    安全、だから安心です

    すべての繁殖豚に衛生検査を実施、カルテも保存されています。肥育期間中は、指定飼料使い抗生物質を添加していません。またワクチン中心の飼育プログラムに従い、予防的な投薬はしません。豚の健康状態を良好に保ち、病気への感染を防ぐよう努めています。

  • Biotics

    本来の生命の力を活かします

    指定飼料は、非遺伝子組み換え作物でポストハーベストフリーの中のトウモロコシや大豆を採用しています。指定飼料は、脂肪の質を高める大麦を22％含んだ特別メニューです。

  • Animal welfar

    快適な飼育環境の中で育てます

    動物本来の生理機能に沿った飼育管理を行い、より健康な豚に育つよう心がけています。豚房スペースは、動物福祉先進国のドイツにおける基準をクリア、ゆったりとしたスペースの開放型の豚舎で、十分な採光と換気をキープした環境で育てています。

  • Quality

    3品種の交雑による新しい品種です

    生産効率優先の改良品種ではなく、脂肪の質と味がよい「北京黒豚」、筋繊維が細かく肉質がよい「パークシャー種」、脂肪交雑が入る「デュロック種」をもとに、各々のよいところを取り込んで改良した系統豚です。上品な香りとさっぱりとした脂肪、ほどよい柔らかさのおいしい肉に仕上がります。

美味しさと安全性にこだわった
トウキョウエックスは
通常の豚とは異なり、
大量生産が出来ないため
生産量が少なく希少価値の高い

「幻の豚」

と言われています。

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