『居心地の良い部屋』を意味する「シュトゥーベン」がオープンしたのは2000年。
隣接する大多摩ハムの製品を気軽に楽しめる空間をつくりたいとの思いから、
最初はドイツ式ハム・ソーセージとビールをメインにした、ビアホールのスタイルからスタートしました。
2022年1月5日より、レストランメニューを大幅リニューアル。
カジュアルなフレンチが楽しめる、ビストロへ生まれ変わりました。

店内
店内
店内
店内
レストランは2F
レストランは2F
テラス席
テラス席

TOKYO X肩ロース肉のロースト
シャルキティエールソース
<ディナー限定メニュー>

TOKYO X肩ロース肉のローストシャルキティエールソース
TOKYO X肩ロース肉のローストシャルキティエールソース<ディナー限定メニュー>

東京都が開発したブランド豚『TOKYO X』を使うシュトゥーベン・オータマならではのメニュー。
ご注文をいただいてからじっくりと焼き上げることでお肉の旨味を閉じ込め食感柔らかく仕上げられている。
きゅうりのピクルスやたまねぎ・マスタードなどが入ったさっぱりとしたシャルキティエールソースを合わせフレンチ風に仕上げら
れており、食欲をさらに引き立てる。

 

 

TOKYO Xを存分に味わうことが出来る料理となっている。
普段なかなか味わうことが出来ないシャルキティエールソースとの組み合わせでいただくことは、TOKYO Xの新たな一面が引き出された印象。シャルキティエールソースはお肉だけでなく、野菜やパンなどにも相性抜群。
この新たな組み合わせでのTOKYO Xをぜひ味わって欲しい。

柔らかく煮込んだTOKYO X豚と
ベーコンのオーブン焼き
<ディナー限定メニュー>

柔らかく煮込んだTOKYO X豚とベーコンのオーブン焼き
柔らかく煮込んだTOKYO X豚とベーコンのオーブン焼き<ディナー限定メニュー>

『柔らかく煮込んだTOKYO X豚とベーコンのオーブン焼き』はTOKYO Xをシンプルに味わっていただくメニュー。
白ワインと玉ねぎでじっくりと煮込み、お肉の旨味を引き出している。
TOKYO Xの柔らかさと脂の旨味を存分に味わうことが出来、TOKYO Xの美味しさを最大限に引き出した一皿となっている。

 

 

こちらもTOKYO Xの魅力を存分に味わうことが出来る一品となっている。
お肉は非常にやわらかく仕上げられており、フォークで通常よりも長い時間持ち上げるのは苦労するほどだった。
シンプルな味付けとのことだが、TOKYO Xを使用していることもあり、実際に食べてみるとやはり普段なかなか感じることができない味わいを体験することができる。
ぜひ酸味のある白ワインと一緒にご賞味いただきたい。

TOKYO X入り ハムの盛り合わせ
TOKYO X入り ハムの盛り合わせ
TOKYO X入り ソーセージの盛り合わせ
TOKYO X入り ソーセージの盛り合わせ

Pick up Staff

Pick up Staff

シェフ 友利氏

都内のフランス料理店などカジュアル~高級レストランまで幅広くご活躍。2021年11月に大多摩ハムへ入社。
2022年1月からのレストランメニュー全面リニューアルに携わる。
TOKYO Xについて、これまでも知ってはいたが使うこと自体は入社して初めてとのこと。この店ではTOKYO Xを使ったメニューが人気だったため、メニューを全面リニューアルする際もTOKYO Xは引き続き使用することを決めメニューをグレードアップさせた。
締めの画像

1Fは売店では自家製のハムやソーセージ、ベーコンを購入することが出来る。

シェフの友利氏がTOKYO Xで気に入っている部分は、やはりTOKYO Xの一番の強みである脂の旨味。
赤身にまでTOKYO X特有のほのかに甘みを感じる脂が入っており、噛むほどに旨味が伝わってくるところがいいとおっしゃっていました。
これからはTOKYO Xを使ったメニューをはじめ、自社のハム・ベーコンなどの加工品を様々な食材と組み合わせ、
このレストランで多くの方に味わっていただき、大多摩ハムのファンを更に増やしていきたいとのこと。

New Report